File22 s_kinkon   金婚式祭文  これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教   分教会長     慎んで申し上げます  真珠湾攻撃が火蓋となった大東亜戦争勃発の翌年の秋 即ち昭和十七年十月二十日 本部からお許しを頂いたばかりの神奈川の些かな   の御神前で初代会長     夫妻が仲人となり 当時   歳の     氏と   歳になる   姉との結婚式が 厳かに而もなごやかに執り行われました  その後お二人は厳しい戦争下仲睦まじく励まし合って 新婚早々の月日を重ねられている中長女  を授かり 又日本にとって未曽有の敗戦の大混乱の中 次女   引き続いて長男   が与えられ 何時しか月移り年去りて早くも半世紀が過ぎ 今日の茲にお二人とも元気で芽出度く金婚式を迎えられました これ偏に親神様のこよなく温かき大恩 又月日のやしろ ひながたの親と拝ぐ教祖の御教えの賜物であり   の歴史と共に歩まれた霊様方の御指導と この参拝場にお座り頂く皆様方の真実のお力添えのお陰であり 誠に感謝の念に堪えません  今は孫達もそれ/\立派に成人され幸せな高齢者夫婦としてひたすら労わり合い慰め合い 又救け合って思召に近い陽気づくめの月日を送り迎えされておりますが 九十歳となっても尚前向きで たすけ一条の道を貫かれた教祖を改めて身近に求め 数知れない恵みを受けている地域社会にも酬い切れるよう 一日生涯の喜び一杯で今後の人生を歩んで頂きたいと思っております どうか親神様倍旧の親心をもってお二人の将来を充分にお導き下さいますよう 一同と共に慎んでお願い申し上げます File23 s_kekkonsai        結婚式祭文  これの神床に目標としてお鎮まり下さいます 親神天理王命の御前に主礼      慎んで申し上げます この度    の長男  は親神様の不思議なお働きにより   の次女  と縁談相整い    夫妻を媒酌人として今日の吉き日御前に参出て婚姻の式を執り行わせて頂く事に相成りましたのでこの由を申し上げ只今より教祖の御前でお流れを戴き契りの盃を取り交わさせて頂きます  このよのぢいとてんとをかたどりて ふうふをこしらえきたるでな これハこのよのはじめだし と朝な夕な唱和させて頂いて居りますが 夫は大地を包む大空のように 妻は万物を生み育てる大地のようであれとお教え下されております  二人は今日を人生の新たな門出として常に親神様の御教を羅針盤とし どんな中も明るく通られた教祖を身近に拝し互いに信じ合い扶け合いつつ なるほどの人 なくてはならぬ人を目指し たすけ一条の道を力強く辿り 思召下さる陽気遊山の世界づくりの一翼を精一杯担って参りたいと心を定めておりますが何卒親神様には松の緑の色濃く呉竹の操正しく梅の八千代の春を重ねて香わしく 玉の緒の命長く久しく変ることなく成人の道をお連れ通り下さいますよう 一同と共に慎んで御願い申し上げます File24 s_kekkon      結婚誓詞  この度 親神様の不思議なお働きにより 私達二人は只今契りの杯をいただき生涯夫婦としての固めをさせて頂きました事を 深く厚く御礼申し上げます   ふたりの心を治めいよ 何かの事をも現われる と仰せいただきますが今より後 改めて親神様の御教を人生行路の羅針盤とし 教祖のひながたを辿り 両親を始め周囲の方々に喜んで頂けるようつとめ 二つ一つの心を持って どんな節からも鮮やかな芽を出し世の為人の為力の限りつくさせて頂く決心でございます  何卒親神様の広く温かい親心に かくお誓い申し上げる私達二人の門出の真心を充分にお受取り下され 共に白髪をいただくまで 松の緑の色変わりなく末広がりの人生をお与え頂けますよう お導きの程を  新郎         新婦 慎んでお願い申し上げます File31 s_sitigosan   七五三祝祭文  これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教   分教会長     慎んで申し上げます  この度親神様の広大無辺なお働きにより  の長女  は 七歳 の長男  は 五歳 の三女  は 三歳 になり 今日のよき日 七五三の御祝の日を迎えさせて頂きました。  お陰様で毎日明るく元気に飛び回っており その成長ぶりを眺め両親を始め一同こよなき幸せを味わって下さっております。  思えば私達がぐっすり寝込んでいる間も 温み水気五分五分の御守護に浴し つく息ひく息など片時の休みもなく体の隅々までお見守り下さっている賜物であり 誠に御礼の言葉もございません。  この上は我が子といえども その実は親神様の可愛い子供をお預かりしているという自覚と責任を改めて心に治め 陽気遊山の世界づくりという親神様の人類創造の思召に添って 今後は一層世の為人の為に精一杯の真実を傾けて参りますが どうか親神様には先になり後になり いよ/\親心深くお連れ通り下さると共に 今日の喜びを持場立場を通し 広く地域社会の人々に移せますよう お導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます File32 s_konyaku      婚約式祭文  これの神床に目標としてお鎮まり下さいます 親神天理王命の御前に 天理教     分教会長      慎んで申し上げます この度     の長男    は 親神様の奇しく妙なるお働きにより     の長女と縁談が相整いましたので今日のよき日御前に参出で 婚約の御式をかくの如く執り行わせて頂いております 近く結婚式となり天下晴れての夫婦と相成りますが  この世の地と天とを型どりて夫婦をこしらえきたるでな とお言葉にありますように 夫は大地を包む大空のように妻は万物を生み育てる大地のようであれとお教え下されております 改めて我が夫 我が妻もその実は生かされて生きる親神様の可愛い我が子同士であり 又眼に入れても痛くない両親にとっての大切な息子であり娘であることを自覚し 広い世界にただ一人の浅からぬ縁あって結ばれる二人であることを心に治め互いに信じ合い扶け合って なるほどの夫婦なくてはならぬ夫婦となることを目指して 如何なる風雪の中も陽気づくめに今後の人生を辿るよう共々固く心を定めておりますが 何卒親神様には松の緑の色濃く呉竹の操正しく八千代の春を重ねて梅の香かぐわしく 玉の緒の命長く久しく変わることなく成人の道をお連れ通り下さいますよう両家のご家族一同と共に慎んで御願い申し上げます  File33 s_okuizome お喰初め祭文  これの神床に目標としてお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教   分教会長     慎んで申し上げます  去る    年  月   日芽出度くこの世に生を亨けました       の長男  君はその後も親神様の広大無辺なお働きはもとより 家族を始め多くの人々の温かい親心に守られ極めて壮健に月日を重ね   月   日の今日のよき日 早やお喰初めの御式をつとめさせて頂くように相成り 誠に感謝に堪えません  どうかこれより後も 口にする海川山野のいろ/\な食べ物が充分血となり肉となり かしものかりものの この体を末長くお借り出来ますよう そうしてやがては親神様の思召である 陽気ぐらしの世の建設に人一倍役立つよふぼくとして 素直に明るく 成人させて頂けますよう お導きの程を一同と共に慎んで御願い申し上げます File34 s_omiyamai    お宮詣り祭文  これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教   分教会長     慎んで申し上げます たいないゑやどしこむのも月日なり  むまれだすのも月日せわどり と仰せ下さいましたが この度親神様の不思議なご守護により 平成 年  月  日 父     母    の が明るい元気な産声を挙げてこの世に生を享けさせて頂きました  お陰様で母子共々壮健であり産後の日経ちも順調で 今日は早や一ヶ月の日数を経しましたので只今より 厚く御礼申し上げるべく 親神様の御前にお宮詣りをして下さいました  この上はこの深い親心にこたえ かしものかりものの教えを一層強く心に治め 親の道子が通る という厳粛な因縁一条の流れを自覚し 両親はもとより一同もひたすら 心の成人につとめさせて頂きますから 親神様も     の上には限りないお恵みをおかけ下され 世界たすけのお道の子供として将又有為なる社会の子供として充分に長命の理と末長い多幸の人生をお与え下さいますよう慎んでお願い申し上げます File41 s_seijin  成人式祭文  これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教   分教会長     慎んで申し上げます  親神様の深く温かい親心に生かされ守られお陰様で     は二十年の歳月を送り迎え 今年芽出度く成人式を迎えさせて頂きました。厚く御礼申し上げます  茲に改めて『身はかりもの 心一つが我がのもの』と仰せ下されたお言葉を味わい 親神様の大恩を忘れず 常に『ひながたの道』を身近に拝し 手塩にかけて下された両親を始め先輩の皆様方に充分安心して頂けるよう ひたすら心のふしんにつとめたいと決意いたしております  ここに一人前の大人として社会の荒波に船出したとは云え 人生の嵐は時として強く それに引き替え船の舵を取る手は弱く その為に幾度か苦難の節が訪れてくることと思いますが その都度 正しい羅針盤を見つめ直して持場立場を通し勇んで前進させて頂きますから 親神様にはこれから後も 先になり後になって御慈悲深くお連れ通り下され 陽気遊山の世界づくりに充分役立ちますようお導きの程を 慎んで御願い申し上げます File42 s_seijin2    成人式祭文  これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に慎んで申し上げます  は親神様の限りなく温かい親心のもと 手塩にかけて下された両親を始め先輩の皆様方の御厚意を受けお陰様で二十年の歳月を送り迎えし 今年芽出度く成人式を迎えさせて頂き洵に感謝の念に堪えません  茲に一人前の大人として社会の荒波に船出したとは云え 人生の嵐は時として強く それに引きかえ船の舵を取る手は弱く その為に幾度か苦難の節が訪れてくることと思いますが その都度 正しい羅針盤を親神様の御教え『ひながたの道』に求め 併せて諸先輩の貴重な教訓を静かに思い起し 決してひるむことなく明るい希望を将来にかけ勇んで前進させて頂きたいと決意いたしております  親神様には これから後も珍しい理の働きを 次々にお見せ下さり 持場立場を通して 思召下さる陽気遊山の世界づくりに充分役立ちますようお導きの程を慎んで御願い申し上げます File45 s_tyouju  長寿祝祭文  これの神床に目標としてお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教   分教会長     慎んで申し上げます 親神様の長年に亘る心づくしのお陰により今度        様は 八十八歳の米寿        様は 七十七歳の喜寿        様は 七十歳の古稀        様は 六十歳の還暦 の お祝いをともども健やかに迎えさせて頂きました事はこの上もなく有難く心より厚く御礼申し上げます  月日には人間創めかけたのは 陽気遊山が見たいゆえから また かりもの分かれば扶け合いの心浮ぶ と仰せ頂きましたが 今日までお連れ通り頂いた大恩を改めて心に銘記し 今後は更にこの深いご恩に報いるべく親神様の思召に添い 命のある限り前向きで ひたすら教祖ひながたを身近に拝して 一段と旬の御用に勇み立って参ります  私達の周囲にはかりものの身上である事も知らず またこの世が神の懐住まいであることも弁えず 我が身我が家の幸せを一途に追い求めて血眼になっている人達ばかりが溢れております 私達が折角学ばせて頂いた教理を生かし あの日この時を越えた数々の人生経験を語り草として取次ぐことは 年を重ねた私達に課せられたむしろ使命であると自覚いたします どうか親神様 今後は一層この使命が充分に果たせますよう お導きの程一同と共に慎んで御願い申し上げます File84 結婚誓詞2 この度親神様の不思議なお働きと 多くの皆様の温かい親心の守られ 只今芽出度く教祖の御前で契りの盃を取り交わし 生涯夫婦としての固めをさせて頂きました事はまことに感謝の念に堪えません 今日より後 私達は親神様の御教をいよいよ深く学び 教祖の尊きひながたを朝に夕に仰いで 諸先輩が残された大いなる道を謙虚に讃えつゝ 二つ一つの心に睦び合い 行く手に如何なる節があろうともその中に秘められた思召しを悟り そこに得難い喜びがあることを見出し 白玉の真白髪に至るまで たすけ一条の心を堅持して 一日生涯のお言葉を胸に理の親の心を我が心とし 理の子の悩み憂いを我が事として道の後継者にふさわしく真っしぐらに先づは教祖年祭を目指して精一杯伏せ込まして頂きたいと念願いたしております 何卒広く大らかな親心にかくお誓い申し上げる私達二人の門出の真心を充分にお受け取り下さいまして 先になり後になり末長くお導き下さいますよう 新郎△△△△新婦△△△△慎んでお願い申しあげます File85 結婚式のため門出の祭文 これの神床に目標としてお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教   分教会長      慎んで申し上げます 去る 月  日これの教会で厳かに婚約の式をつとめさせて頂きました         の二人は いよいよ旬満ちて 今夜の飛行機でホノルルに向かって成田空港を飛び発ち 世界一列兄弟姉妹の御教えのもと 部内    布教所長    を祭主として太平洋を隔てたハワイで芽出度く結婚式を執り行うことに相成りました 尚新郎となる  の両親並びに長兄夫婦 又新婦となる  の両親並びに兄妹がそれぞれ両家を代表して共に随行され 若い二人の栄えある式典に参加されると共に この機会に初めての海外観光を楽しまれる予定に相成っております 今後の一生を夫婦として新たに船出せんとする二人の 長年に亘る御恩に対する御礼心の美事な現れでございます 而もハワイで一同を迎える布教所長の家族も用意万端を整えて喜びの心一杯で到着を待っているという知らせが入っております 何卒親神様にはかくの如く門出する一同の真実を心よくお受け取り下さいまして 結婚式より始まる旅の道中 笑顔又笑顔で恙なくお連れ通り下さいますよう 更に帰浜後はいち早く神実様をお祀り申し講社となって一層の成人を心定めいたしておりますが 地と天 火と水 しゃちとかめ 種と苗代の思召しのまにまに互い立て合い救け合いつつ営む新世帯を芯とする陽気ぐらしの輪が 周辺に広く大きく拡がって参りますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申しあげます