File2 b_ninkaisyuuite 部内分教会就任、移転建築落成、改称奉告祭祭文  木の香りも新しいこの神床にお鎮まり下さいます 親神天理王命の御前に天理教   分教会長   慎んで申し上げます  これの教会は はじめ昭和  年 月  日   という名称のもと   様を初代会長として  県  市  区  町 丁目  番地にお許しを頂き その後昭和  年 月 日    様が二代会長となり  県  市  区  町   番地に任命移転のお運びをいただかれました しかるに昭和  年 月 日    様が出直され 引き続き翌  年 月 日    様が後を追うようにして出直され その後は後継者がなか/\与わらず徒らに年月を重ねて参りました この度図らずも上級教会長様からお声を頂き 大教会長様始め上級教会長様方から力強いご要望を受け かつ又役員並びに信者の方々から誠意溢れるご支援を頂き 去る昭和  年 月  日御本部より届かない私に忝けなくも教会長の任命があり 現在地に神殿建築の上 その名も   分教会として移転するお許しを頂きました 理の重みを全身に感じながらいち早く   工業有限会社の施工によりふしんにかかり ここに見事にその落成を見させて頂きました  お陰様で昨 月 日夜大教会長様のお手によって 親神様 教祖のお目標様のご鎮座を頂き 併せて祖霊様のご鎮座も恙なく終わりましたので お許しを頂きました今日のよき日心づくしのお供物を献じて 教会長就任 移転建築落成 並に 改称の奉告祭をつとめさせて頂きます  思い返せば今は亡き祖母    様が早くからこの道にお引寄せ頂き 朝に夕にみかぐらうたを唱和しながらどんな中も勇んで明るくお通り下された伏せ込みが 尊い話の種ともなるのでありますが 今日の日まで熱心に稽古を続けて参りました てをどりと鳴物をたど/\しいながら打揃って精一杯真実につとめさせて頂きます  親神様には一同のこの勇んだ姿をご覧下さいまして一段とお勇み下さいますよう心より御願申し上げます  今日の時旬は教祖   年祭を後  年余りに迫った重大な時旬であります 親神様のよふぼく 教祖の道具衆として世界たすけの上に親しくお招きいただいた光栄を一段と深く心に刻み ひたすら教祖の面影を求め 身近に教祖を拝しつつ ここを の陽気ぐらしのひながた道場として 名称の理にふさわしい信仰を着実に盛り上げながら 思召頂く教会内容の充実を心を揃えて計っていきたいと念願いたしております  親神様にはかくお誓い申し上げます一同の真実をお受取り下さいまして    の名称の理の栄をお見せ下さいますと共に 人々の心は次々に改まり神人和楽 親子団欒の陽気世界が一日も早く訪れますようお導きの程を慎んでお願い申し上げます File65 部内神殿建築奉告祭 これの清々しい神床に厳かにお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教△△分教会長    慎んで申し上げます 親神様は旬刻限の到来により人間宿し込みの元のやしきに於て創造の母胎としての魂のいんねんある教祖を通じ おつけ下さいましたこの真実のお道に 私達は早くからお引き寄せ頂き 世界のふしんの栄えあるよふぼくとして日々お使い下され 洵に感謝の念に堪えません その中でもこれの教会の元の境内建物は平屋であり 甚だ狭く且つ老朽化いたしましたので度々談じ合いを重ね 漸く相談がまとまりお願いに及びましたところ 去る一月二十六日神殿建築の理のお許しを頂き ○月三十日に地鎮祭並びに起工式を執り行い 地主の事情からやゝ延びましたが 工事関係者一同の並々ならぬ真実の努力により  月  日 厳かに上棟式をつとめさせて頂きました その後は順調に工事も進み お陰でいとも美わしく竣工致しましたので 昨夜大教会長様御手ずからお目標様御鎮座の儀執り行うて頂きました 就きましては今日の吉き日に事の由を申し上げ神殿建築落成奉告の御祭を営み仕え 改めて広く厚い御守護に御礼申し上げたいと 心を籠めて御神饌の品々を献じ 只今から一手一つに勇んでおつとめをつとめさせて頂きます 間もなく教祖御誕生二百年の意義深い新春を迎えますが まだまだ名ばかりの名称の理に過ぎない現状を新たな出発点として 教会は神一条の理を伝える所であり たすけ一条の取次ぎ場所であって 教会生活は土地所に於ける人々の和楽を深め 互いに扶け合いつゝ心の成人を遂げる陽気ぐらしの雛形になるよう御教え頂いております 神床を正しくおぢばの方向に改めさせて頂いた今日の奉告祭を通し 九十年に及ぶ「ひながたの道」に沿い 一同御存命の理を以てお働き下さる教祖にお喜び頂けるよう 互いに立て合い救け合い 一に勢いの誠真実を傾けて参りますが 教会内容が充実し 地域社会に陽気ぐらしの輪が広く大きく伸び拡がって参りますよう お導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます  File66 部内就任移転建築奉告祭 これの新たな神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教△△分教会長    慎んで申し上げます これの名称の理は△△△△氏を三代会長として東京都○○市○○町一丁目二番地三号の土地にお許しを頂いておりましたが 去る昭和○○年○月二十六日その夫人△△姉の出直という大節から会長様は身も心も倒され 教会長の重責はもとより にをいがけおたすけへの意欲もすっかり喪失されて 遂に今年 月  日に辞職されるに至りました 土台が亡くなりその為に柱までが力をなくしてしまったということは 全く私共のつとめとはたらきが足りなかった為と深く自らを省み 爾来三ヶ年 末代に向かうべき名称の理の重さを思案しつゝ ひたすら事情の解決を計って参りました処 この度親神様の温かい親心のお導きにあづかり 上級会長様方からのお声もかかり役員信者の方々からもご賛同を受けましたので届かぬ者ではございますが 急いで建物の増改築を定め 去る○月二十六日御本部にて任命移転のお運びをかたじけのういたしました こゝに四代会長に就任させて頂き 又これの○○県○○市○○五五五番地に移転のお許しをいただき 昨夜は大教会長様のお手によって親神様教祖をお鎮めいただきましたので 今日の吉き日に事の由を申し上げて 只今から関り係う人々心を一つに揃え襟を正して御前で陽気に奉告祭のてをどりをつとめさせて頂きます 現状は殆ど零からの出発であり単独布教師同然の門出ではありますが 教祖百年祭三年千日の大切なこの旬に鑑み 親神様の御教えを一層これから道中の指針とし 教祖のひながたを身近に拝し幾多の先輩先生方の道すがらをつぶさに学びつゝ なってくる一切を喜びに悟って どんな中も勇んで神名を流させていただく覚悟でございますから この心定めの真実を充分にお受け取り下さいまして これの名称の理の内容は年毎に充実し 思召し下さる神人和楽 親子団欒の陽気ぐらしの輪が ここ○○市の周辺に次々と拡がって参りますようお導きの程一同と共に慎んでお願い申し上げます File67 部内就任奉告祭 陽気ぐらしをするのを見てともに楽しもうと思いつかれて この世をお創め下されてよりこの方 永の年限朝な夕な洽き御守護を下さる親神天理王命の御前に天理教△△分教会長    慎んで申し上げます これの名称は昭和  年 月二十六日△△△△を初代会長として その設立を御本部より御許可頂きましたが 今日の節に当たってその由緒沿革をしのび 静かに元一日の理を思い返してみたいと存じます 上級教会の親会長様は昭和  年三月 深い自己の悪因縁を悟り その商売を捨て子供二人を置き去りにして単身故郷より布教に飛び出されましたが その行く先がその妹に当たる初代夫婦の住むこの地であったのでございます 一見家庭崩壊に見える姉の道に常識的な見地から反対しつゝも 飲まず喰わずの布教生活を見るに忍びて居りましたが 昭和○○年○月次男の△△△△大人 続いて三年後長男△△大人を量らずも失い この頃から漸くお道を学び始め その後はひたすら信仰の上から上級に運びつくす道の子となり やがて名称の誕生となったのでございます 当時は二代会長△△△△大人は専ら商売の道につとめ親しんで居りましたが 事業が伸びかかると肺病の床に伏し 為に仕事がはかばかしくなく 経済が行き詰まってくると寝て居られなくなって事業をやり直すといったシーソーゲームを続けている中 身の不徳と将来を救け一条の道に捧げるべく去る昭和四十年 月二十六日謹んで任命のお運びを御本部より受けてのでございます かくて先づ上級のひのきしんを信仰の生き甲斐として老骨に鞭打ちつゝ 一方には友人知己の身辺を訪ねてにをいがけの道を学んで居りましたが 事既に遅く病重り昨年十一月二十三日ひのきしんに因縁深い勤労感謝の日 その身上をお返ししたのでございます かくて届かぬ私ではございますが この教会の大節後 大教会長様が二代の御霊前に参拝される直前 上級会長様のお心を察し 御声に答えるべく三代会長に就任する固い決意を定めさせて頂いたのでございます 今は△△ ○○の二人の子の我が子も漸く成人し 生活苦のみに追い回されて意義の少なかった前半生をさんげし 後半生を親神様の御教えと教祖のおひながたによって飾るべく なってもならいでも精神一つで 一月二十六日おぢばに運び真柱様より三代会長の御任命を受けたのでございます 何卒この真実の心を充分にお受け取り下さいまして 今後一人々々のおたすけの実が挙がり 名称らしい名称へと理の栄えが一足々々御守護頂けますよう親神様のかわらぬ御恵みの程を幾重にも幾重にもお願い申し上げます File87 神殿建築落成奉告祭 これの木の香も新しい神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教  分教会長    慎んで申し上げます 親神様の絶え間なき御守護によりたすけ一条のこのお道は年を逐うて伸び弘がり神名をたたえ生かされた感激を味う道の子供達は日に月に弥増して 只管に成人の道をお連れ通り下さいます御恵みの程は 海山も唯ならず誠に勿体ない極みでございます 私共は常々御高恩を拝謝して届かぬながらも思召にお応えさせて頂けるよう日夜勇んで勤めさせて頂いております その中にもこれの名称は二十年前神殿建築の予定地として隣接境内地を購入しておりましたが 戦災直後前会長を芯としていち早く焼跡の中から建ち上がった元の神殿もようやく狭くなり 十分におつとめをつとめさせて頂くには不便勝ちとなりましたので 教祖百年祭を目指して更に一層の信仰信念の充実強化を計り度いと 幾度も談じ合いを重ねて御本部よりそのお許しを頂き △△△△氏の設計監理のもと ○○建設株式会社の施工と定まり 昨年 月  日芽出度く起工式を執り行い 爾来工事も極めて順調に恙なく しかも内部も外観も予定以上に麗しく美事に竣工を見るに至りました事は 全く親神様の自由のお働きに依るものと部内よふぼく信者一同感激も一入に 昨夜は厳かに大教会長様によりお目標様御鎮座の儀も滞りなくお勤め頂きました 就きましては今日の吉き日に事の由を申し上げて神殿建築落成奉告祭を執り行い 只今から一同心を一つに揃えておつとめを陽気につとめさせて頂きます 御前には母屋ふしんと共に この新しい神殿建築に一年の長きに亘って涙ぐましくも身をつくし心をつくされた道の子供達が栄えある今日この日を一日千秋の思いで遠方近方から寄り集い 同じ思いに伏し拝み心から御礼申し上げる状をご覧下さいまして 親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げます さて道と世界は合図立て合う≠ニ仰せられましたが 混迷の現在の世相に赤々と光明を点じられた東西礼拝場ふしんに一同思いを注ぎ ひながたを身近に拝しつゝ新しい母屋へ修養科生を送ろう≠ニの大教会よりの指針に沿って 一にも二にもおたすけと一手一つに世界たすけに邁進して参りますが 何卒この心定めの真実をもお受け取り下さいまして この上ともに自由の御守護を賜り世の人々の心は次々に道の理に目覚めて 思召下さる陽気ぐらしの輪が 私共の周囲に広く大きく拡がって参りますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます