File131 夫婦合同年祭 これの霊代にお鎮まり下さいます故△△△△刀自の霊並びに故○○○○大人の霊の御前に天理教   分教会長    慎んで申し上げます 久方の空行く月のさやかな光にも 立ち迷う浮雲の障りがあるが如く 何時までも健やかに明るくお通りいただきたいと心より願っておりましたのに ○○大人は昭和三十九年○月○日○○症が元で六十才で出直され 又△△刀自は昭和五十九年○月○日八十才を生きの限りとして 逝く水の還らぬ如く来世への旅路を発たれてしまいました 夜空にかゝる月影を見ては ふとありし日の面影を偲び 厚い親心のとりどりを思い起こしておりますが 早や春秋は幾度も夢の間と過ぎ去り 茲に二十年祭並びに四十年祭をつとめさせて頂く日と相成りました 御前に汝刀自 汝大人の遺族遠近より これの席に寄り集い 改めて生前の道すがらを とやありけむ かくやありけむと懐かしく語り合っております 思い返せば○○大人は明治三十五年○月○日 神奈川県愛甲郡石田村に生を享けられましたが 幼くして父母に死別 その後は叔母に育てられ 兄弟もなく 天涯孤独の人であると聞いております 一方△△刀自は若狭湾本郷なる○○村の農家の娘として 明治三十六年○月○日誕生されましたが やはり不幸にして父親に早く亡くなられ 為に厳しい風雪の中をよくぞしのいでこられました 幸い○○大人と結婚され 新舞鶴に新居を構えられましたが 親子の縁の薄い流れを悟るべきか 三度に及ぶ流産の憂目を体験されたのであります この頃海軍工廠に勤務中の○○大人が一瀬文具店で万年筆一本を買い求められたのが お道の信仰への手引きとなり その後は一男三女の子宝に恵まれ順風満帆の幸せに浴されました 別科六ヶ月のおぢば生活を心に浮べつゝ 終戦後は海洋気象台につとめ労かれ △△刀自は畑仕事や田植えの手伝い 或いはパンや菓子の行商など朝は朝星 夜は夜星を戴きつゝ 地味で静かで辛抱強い天来の資質を生かしてこまめに働き抜かれ 夫に対する内助の功を捧げられました 夫亡き後の昭和四十九年○月○日夜半 隣家の○○商よりの火災を受けて 我が家が類焼するという大節を越え ○○分教会に一時は仮住まいという形を経て 自衛官官舎へ 次いで新しい住宅へと進展されましたが これ偏に長年に亘り 伏せ込まれた数々の芽生えであり △△刀自の御徳の至すところと信じて疑いません 何分にも思い出は尽きず 口や筆に尽くせませんが あの日この時の喜びや悲しみが 今走馬燈の如く脳裡に浮かんで参ります 汝刀自汝大人亡き現在 遺れる子達孫達一同互いに救け合いつゝ それぞれの幸せを噛みしめつゝ 茲に昭和四十年○月○日に開設された○○布教所の霊代の御前に 種々の物を御供申し 長年に亘ってお連れ通り頂いた感謝と御礼の玉串を一人ひとり奉献して頂きますが どうかこれより後も天翔り国翔り先になり後になり思召し下さる陽気ぐらしの実が遺族たち一同の先々に見えて参りますようにお導きの程を一同と共に慎んで申し上げます File132 夫婦合同年祭2 これの小床を霊代に斎い定めて令坐奉り置き据え奉る天理教○○分教会初代会長故△△△△刀自並びに二代会長故○○○○大人の御霊の御前に天理教  分教会長     慎しみ敬い告げ白さく 今は早くも一年並びに五年の年うつり月代わりて五穀豊穣の秋深き今日この頃となりしが かくて家族親族 いより集い 汝が刀自 汝が大人への面影を浮かべ 在せし世の事どもとりどり相語り合いて数々の尽せぬ思い出を御前に繰り広げつゝ 今し御酒御食海川山野の種々の味物を捧げ奉りて 茲に一年並びに五年の霊祭仕え奉る日となりぬ 今も尚現世に壮健に立ち働きて何処にか在すが如く思ほゆるも 矢張り呼べどもその答はなく 戸の外に出でて見渡せど その御姿はあらず 誠に云わぬ術 為す術なきも あの日あの頃の功績を偲び奉りて 懐かしき心些かも消えず この席に侍れるものみな古を慕う心いよいよ募るばかりなり つらつらに顧み思えば 汝が刀自並びに大人の現世に坐しける頃は 二人の男の子たちに恵まれ世の交際も疎かならず 家の業に一途につとめ労かれ 家庭も常に円満に祖先の名を汚すことなく 忠実に己が務を重しみ仕え奉り その後打ち続く節に見舞われてよりは ひたすら親神の御声にすがり 教祖ひながたを見つめ たすけ一条の日々を明け暮れされたり 旬来たりて 遂に○○の名称の創立となり ささやかな教会なりしが その初代並びに二代会長となり なってもならいでもの真実に燃えて 陽気ぐらしの道を辿られつゝありしを 重き御病の憂瀬に沈み給いて○○○○大人は昭和四十一年○月○日齢七十才を以て △△刀自は昭和四十四年○月○日六十八才を以て 此の世を出直し坐しけるは誠に口惜しき限りなむ こゝに霊祭を厳かに仕へ奉らくを甘らに安らに聞し食し諾い給いて 今ゆ後これの席に列 なる各も\/の家毎を天翔り国翔り見守り給い これの教会につながる道の子始め子孫の八十連綿五十彊八桑枝の如く向栄に立ち栄えしめ給えと 笑ましき姿を偲びつゝ恐み\/も白す File133 弔辞 この二十六日ご本部の月次祭を参拝し、詰所に戻ってきた途端、○○から緊急の電話を受けました。 「オイ、△△が出直したよ」 「エッ、本当か」 一瞬、私は自分の耳を疑ったほどです。 「○○、○○にも連絡済みだ」 「よし、判った。」 と私は言ったきり、もう後の言葉は全然出ませんでした。 思い返せば、大先輩の柏木庫治先生が三島公会堂を会場としてぢば提灯会≠始められた頃から、一人々々前席の講話にお引き出し下さったのが機縁となって何時しか柏木教室の優等生(?)五人組と噂されるようになりました。 でも事実は未熟な私達は講師仲間として互いに励まし合い、戒め合い、時には口角沫を飛ばして談じ合い、教祖をひたすら慕う余り、たゞたゞ憂教の至情に燃えて、御指命のまにまに全国の講演会場を昨日は北に、今日は南にと馳せ巡らせて頂きました。 あゝ、あれから早くも歳月は流れて三十有余年、あの日この時の貴兄のすらっとした勇姿が、今私の瞼に浮かびます。 「まだまだ四五年位は頑張らねばならないぞ」 とおぢばの街角で会う度、肩を叩き合いながら誓っておりましたのに…。 あゝ俄に△△の訃報に接しようとは… でも遺されて四人で、今生は君の分まで引き受けて立ちます。どうか天翔り国翔って心ゆくまで応援して下さい。 願わくば△△が一番先に旅立ったのだから、来世も又私達の陣頭に立って一に勢い≠フ真実で突き進んでくれるよう……。 では心安らかに、しばらく親神様のふところでお休み下さい。さよなら。 File134 秋季大祭 これの名称の理にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教  分教会長     慎んで申し上げます 親神様には深い親心の上から いろ\/と心の成人への道をお連れ通り下され 日々は届かぬ乍らも栄えある世界のふしんのよふぼくとしてお使い頂き 洵に感謝の念に堪えません 中にもこの十月二十六日は 教祖魂のいんねん・やしきのいんねん・旬刻限の理のより親神様直々の最後の教が垂示された元一日に当たりますので 御本部では立教一六四年の秋季大祭がつとめられますが その理を受けて只今からこれの教会の秋季大祭を明るく勇んでつとめさせて頂きます 茲に改めて立教の元一日は 教祖を通し「世界一列をたすけるために天降った」であり だん\/とよふぼくにてはこのよふを はじめたをやがみな入りこむで∞このようをはじめたをやが入り込めば どんなことをもするやしれんで≠ニのお言葉通り 将来の陽気世界を目指し 世界中の多くの人々の中から 一日早くこのお道にお引き寄せ下された私達よふぼくは その使命の重さを一段と強く自覚し 先ずは周囲の人々の身近な心の闇路に たすけの手を伸ばすべく 一手一つに歩ませて頂いておりますが いよいよ来春三月○○日にはこれの教会の創立○○年をお迎えさせて頂きます かかる意義深い時旬を臨む今日の大祭を通し 改めてその活動目標たる「教祖伝」を熟読し 真の親心を学ぼう∞教会の創立記念祭に向って一日一枚のパンフレット配りの実現≠それぞれの心に体し 混迷を深める今日の世界に 真の親を知らせ 真の親の働きを教えて 一列を澄ます努力を重ねて参りますが 親神様には私達の馳せ巡る先々に 不思議々々々の理が現われ 地域社会に思召下さる神人和楽 親子団欒の陽気ぐらしの輪が更に広く大きく拡がって参りますようお導きの程を 一同と共に慎んでお願い申し上げます File135 秋季大祭2 これの名称の理にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教  分教会長     慎んで申し上げます 親神様は陽気遊山の世界づくりを楽しみに長の年限絶え間なくお働き下され 私達を今日の成人へとお導き下さいました御高恩の程は片時も忘れることなく 朝夕御礼申し上げ精一杯御恩報じの道に専念させて頂いております 中にもこの十月二十六日は 旬刻限の到来と共に人間宿し込みの元の地場に於て 魂のいんねんある教祖をやしろとして 親神様が直々この世の表に御現れ下さいました元一日に当たりますので 御本部では立教一六○年の秋季大祭が執り行われますが この理を受けて只今からこれの教会の秋季大祭を一手一つに勇んでつとめさせて頂きます 私達一同は「世界一列を救ける為に天降った」と仰せられた第一声を改めて心に体し 世界一列兄弟姉妹の具体像を おつとめ完成に求め 心を澄み切る努力を傾けつゝ 一身一家の都合を越えて 未だ元の神実の神を知らず 徒に人間思案に明け暮れしている世の人々に 親神様によって生かされ育てられている現実を伝え その思召しに添う人間本来の道を復元するよう 心新たににをいがけおたすけに馳せ巡りたいと強く念願いたしております 殊に去る○月○日には前会長の年祭をつとめ 神一条に徹しられた道すがらを共々に偲ばせて頂きましたが 今年初頭の「一人のよふぼくが必ず一人のおぢばがえりを」と誓い合った心定めを思い起こし よふぼくとしてお使い頂ける幸福を一層深く自覚し 持場立場を生かし 余すところ三ヶ月足らずを励まし合いつゝ 「一に勢い」で進んで参りますが 親神様には私達の行く先々に 不思議\/の理の動きが鮮やかに見えて参りますようお導きの程を 一同と共に慎んでお願い申し上げます File136 秋季大祭代理 これの名称の理にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教  分教会長     に代わり    慎んで申し上げます 親神様は人間創造の目的と救済の方向を陽気遊山の世界づくりと定められ 長の年限絶え間なき親心のまに\/私達を今日の成人へとお導き下さいました御高恩の程は片時も忘れることなく 朝夕御礼申し上げ精一杯御恩報じの道に専念させて頂いております 中にもこの十月二十六日は 旬刻限の到来と共に人間宿し込みの元のぢばに於て 魂のいんねんある教祖をやしろとして 親神様が直々この世の表に御現れ下さいました元一日に当たりますので 御本部では立教一  年の秋季大祭が執り行われますが この理を受けて只今からこれの教会の秋季大祭を一手一つに勇みに勇んでつとめさせて頂きます 殊に今年は去る○月○日に九十才の高齢ながら○代会長が出直され その五十日祭を終えた直後の○月○日 現会長が交通事故のため入院を余儀なくされました この重なる大節を通し 今後の歩み方に対する親神様の切なる御警告と 止むに止まれぬお仕込みの程を痛感いたします 茲に私達一同は この世界たすけの最後の御教えを 教祖がたったお一人からお創め下されたひながたの道を改めて思い起し 尚子供の出直しから此処横浜の地に単身布教を開始された当教会の元一日を味わい直して 一層の心のふしんに励むと共に ひたすらよふぼくの増加を期して何よりも未信者へのにをいがけ・おたすけに懸命の努力を傾けさせて頂きますが どうか親神様には一同のこの真実の定めをお受け取り下さいまして 節から芽が出る御守護を頂き 教会内容が一段と充実しますと共に 一同が馳せ巡るたすけ一条の先々に 不思議なお働きが次々と現われ 思召下さる陽気ぐらしの輪が周辺に広く大きく拡がって参りますようお導きの程を 会長に代わり慎んでお願い申し上げます File137 月次祭祭文166 これの名称の理にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教△△分教会長     慎んで申し上げます 日々にをやの思案と云うものわ 救ける模様ばかり思うてる と仰せ下さいましたが 私達は早くから栄えある月日のやしろであり ひながたの親なる教祖の道具衆としてこのお道にお引き寄せ頂き 洵に感謝の念に堪えません その中にも今日の吉き日は これの教会にお許し頂きました月次祭の日柄に当たりますので 只今から鳴物の調子を合せ 声高らかに明るく勇んでたすけづとめを勤めさせて頂きます さて 去る御本部の秋季大祭の於いて 真柱様は諭達第二号≠公布されましたが 今尚病む人は絶えず 悩みの種は誠に尽きない それは元を知らぬからであると仰せられ「この元」を知らせることこそこの道の神髄である 徒に我欲に走り 安逸に流れがちな人々に 心の定規を提示し 元なるをやの思いをにをいがけすることの大切さを強調されました 更に 身上に苦しみ事情に悩む人々へのおたすけこそ よふぼくの何よりの任務であると加えられました 尚私達の身近な今年の目標たる因縁の自覚を通して信仰信念の確立を期し 年間おぢばがえり○○○名を達成しよう!≠改めて心に強く味わい直し 「人を救ける心は真の誠一つの理で 救ける理が救かる」 との御教示を胸に 常々に人救けを念じて誠に心で通るところ 内々は自づと睦まじく治まり 世の人々にも成程の理が映り 土地所に陽気ぐらしの種を蒔くことになる。私達は愈々教祖百二十年祭を身近な目標として 誠の道を踏み行い 一層「今からたすけするのやで」と世界ろくじに踏み均しに出られた教祖の大いなるお心に御応えできますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます File138 講社祭祭文166 これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に      慎んで申し上げます 日々にをやの思案と云うものわ 救ける模様ばかり思うてる と仰せ下さいましたが 私達は早くから栄えある月日のやしろ≠ナありひながたの親≠ネる教祖の道具衆としてお引き寄せ頂き 洵に感謝の念に堪えません その中にも今日の吉き日は これの     の月次祭の日柄に当たりますので 只今から一手一つに勇んで陽気づとめを勤めさせて頂きます さて 去る御本部の秋季大祭の於いて 真柱様は諭達第二号≠公布されましたが 今尚病む人は絶えず悩みの種は誠に尽きない それは元を知らぬからであると仰せられ「この元」を知らせることこそこの道の神髄である 徒に我欲に走り 安逸に流れがちな人々に 心の定規を提示し 元なるをやの思いをにをいがけすることの大切さを強調されました 更に 身上に苦しみ事情に悩む人々へのおたすけこそ よふぼくの何よりの任務であると加えられました 「人を救ける心は真の誠一つの理で 救ける理が救かる」 との御教示を胸に 常々に人だすけを念じ 陽気づくめの世の実現を期して 弛むことなく 世界たすけの歩みを一手一つに進めよう と申されました尚一人ひとりが誠の心で通るところ 内々は自づと睦まじく治まり 世の人々にも成程の理が映り 土地所に陽気ぐらしの種を蒔くことになる。私達は愈々教祖のひながたを目標として 誠の道を踏み行い 一層「今からたすけするのやで」と世界ろくじに踏み均しに出られた教祖の大いなるお心に御応えできますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます File139 青年会女子青年合同総会165 これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に天理教青年会△△分会委員長     慎んで申し上げます 日々にをやの思案と云うものわ 救ける模様ばかり思うてる と仰せ下さいましたが 私達一同栄えあるこの御教に兄姉として早くからお引き寄せ頂き お蔭で届かぬ歩みながら世界のふしんを目指して 一日々々を明るく暮らせるように相成り まことに御礼の申しようもございません その中にも今日の吉き日は 青年会○○分会第○○回 ○○女子青年会第○○回合同総会をつとめさせて頂く日柄でございますので 只今からたすけづとめを一手一つに勇んでつとめさせて頂きます さて去る十月二十七日御本部での第七十八回青年会総会の席上 青年会長でもある真柱様は「意気と情熱を以て、一手一つに一丸となって、お道の勇んだ姿を世界に映し出す役割を」と期待され 会員達は教祖百二十年祭に向かって勇み心を持って邁進することを誓い合ったのであります それには先ず育たねばならない会員一人ひとりが 先ず身を以て親神様に働いて頂くだけの徳を積む努力を真剣に重ねることであり かくて自分たちが心を掛けた人達が成人していってくれゝば 人材育成に向かって努力したことがひとまず報われたと感じることになるのであります とに角救けて頂く信仰から 人を救ける信仰へ≠ニ心を修め その後はどんな御用にもお使い頂けますように自分を磨き育てることが肝心であります 「人を救ける心は真の誠一つの理で 救ける理が救かる」 と「おかきさげ」にありますが 思召の陽気ぐらし世界建設のふしんの用材として お使い頂く幸福を深め 青年の徳分である若さを充分に活かし 今後は一層会員一同一手一つとなって 強くにをいがけ∞おたすけ≠ノ励ませて頂きますが どうか私達の馳せ巡る先々に真の陽気ぐらしの輪が一層大きく拡がって参りますようお導きの程を 一同と共に慎んでお願い申し上げます File140 講社祭167 これの神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に      慎んで申し上げます 日々にをやの思案と云うものわ 救ける模様ばかり思うてる と仰せ下さいましたが 私達は早くから月日のやしろ≠ナありひながたの親≠ネる教祖の道具衆としてお引き寄せ頂き 洵に感謝の念に堪えません その中にも今日の吉き日は これの   の     の日柄に当たりますので 只今から一手一つに勇んで陽気づとめを勤めさせて頂きます さて静かに私達の周囲を見ると 今尚身上や事情の悩みに苦しんでいる人々が数多く居ます それはお道のおつとめは勿論のこと 教祖ひながたの道をも知らないからであります おかきさげに示された 人を救ける心は真の誠一つの理で 救ける理が救かる との御教を新たに心に刻みつゝ 私達は陽気づくめの世の実現を期して 勇んで世界だすけの歩みを一手一つに進めねばなりません また よふぼく一人ひとりが誠の心で通るところ 内々は自づと睦まじく治まり 世の人々にも成程の理が映り 土地所に陽気づくめの輪が次第に拡がっていくことにもなります 私達は教祖のひながたを目標として 身近に誠の道を踏み行い 一層「今から救けするのやで」と世界ろくじに踏み均しに出られた教祖の大いなるお心にお応えさせて頂き 立教一六九年一月二十六日のお迎えする教祖百二十年祭を成人の節目として真実を集め 力を尽くされた先人達の上に更なる実を積み重ねるべく 一手一つとなって勤め切らせて頂きます 今後とも陽気ぐらし世界建設に向かって一段とお導き下さいますよう 一同と共に慎んでお願い申し上げます